よくある質問

質問内容をクリックすると回答が表示されます。

帆立は、一年中いつでも注文できますか?

目安としては、11月下旬から3月下旬までの出荷となります。

殻のままの帆立をむいたことがありません。素人でもむけますか?

もちろん簡単にむけます。帆立のむき方については、YouTubeに動画をアップロードしていますので、ぜひ御覧ください。

帆立の食べられない場所はありますか?

黒い部分のみ食べないほうが良いかと思います。

5キロ入りの帆立は、何枚くらい入っていますか?

私どもで出荷している帆立は、二年貝です。比較的小ぶりになります。(実は小ぶりのほうが美味しい!)11月〜12月くらいまでが60枚前後となります。1月〜4月が40枚〜45枚前後となります。帆立の生育状況により異なることもございます。

10キロ入りの帆立は、何枚くらい入っていますか?

私どもで出荷している帆立は、二年貝です。比較的小ぶりになります。(実は小ぶりのほうが美味しい!)11月〜12月くらいまでが120枚前後となります。1月〜4月が80枚〜90枚前後となります。帆立の生育状況により異なることもございます。

帆立の卵(赤いところや白いところ)の美味しい食べ方はありますか?

新鮮な帆立の場合、赤い部分も白い部分も生食することができます。赤い部分は、特に生食がオススメです。ポン酢やわさび醤油で食べるとまるでウニのような味わいが楽しめます。(人によっては、ウニよりも美味しいと言うほどです)また白い部分は、出汁がでますので煮物に入れたり、お吸い物などにオススメです。

帆立のヒモは、どうやって食べると美味しいですか?

新鮮な帆立のヒモは、お刺身でも美味しくいただけます。塩もみして、汚れを包丁でとってあげるとより美味しく召し上がれます。その方法は、YouTubeに動画でアップロードしておりますので、ぜひ御覧ください。また、ボイルしてサラダや酢味噌和え、炒めものなどにもお使いいただけます。特に出汁が出るので、シチューやカレーなどに入れても美味しく食べられますよ。

帆立を簡単に剥く方法はありますか?

帆立のむき方については、YouTubeに動画をアップロードしました。ぜひ御覧ください。また、私どもでは帆立をむくために使う専用のナイフをお客様にプレゼントしています。ぜひご活用ください。

美味しい帆立の見分け方はありますか?

「丸みがあること」「厚みがあること」です。私どもで育てている帆立は、まさにその典型といえるでしょう。

洞爺湖町の帆立の特徴は、何ですか?

耳吊りという方法を使った養殖であるということです。いまから40年ほど前から、噴火湾で帆立が養殖されるようになりました。味わいの特徴としては、帆立本来の甘みがつよく、貝柱の繊維が細かいことです。和食は、もちろんどんな種類の料理にも適した帆立だといえます。